タグ:銀塩
写真を飾る・・・
お寺に頼まれたお堂づくりから始まり、
夜な夜な木工作業を約2カ月程続けてきてるが・・・
お堂も完成し、同時に制作していた、写真を飾る額縁も完成した。
額縁の制作風景・・・
塗装の最中。
これら、全部、木の角材から切り出して一から全部作ってる。
それもこれも全部、この写真たちを飾る為・・・
この写真は、友人である写真家、
志摩育美の作品。
ずっと前から、アトリエやショップに写真を飾ってくれないか?と、
図々しくも、おねだりしていた。
彼女はプロとしては、活動していない。
しかしながら、経験値、コンテスト等の実績、経歴、どれをとっても、
そこら辺の「いきなりIam photographer」でプロ活動してる様な奴らとは、
比べ物にならないモノを持っている。
何度かプロとして活動しないのか?と尋ねた事はあるが、
微妙な表情しか見せないので、それ以上あまり突っ込んでいない。
それでも、プロの写真家同様に自分の作品に愛情と誇りを持っている。
本来なら、オリジナルプリントを購入したいと申し出るのが筋ではあるが、
俺の友人としての甘えもあって、今回好意で作品を飾らせてもらった。
だから!
だからこそ!
ちゃんと飾りたいと思った。
額縁もアンティークな雰囲気で制作し、表硝子は、
劣化防止のUVカットのアクリルガラスを使用した。
今現在、shopの壁に展示しています。
脚を運んでくださった際には是非ご覧くださいませ。
額縁制作に、随分時間が掛かってしまうので、
まだ、展示できていない作品もあるが、
じっくり準備を整えて、飾りたいと思う。
デジカメ、スマホの時代に有って、
こうした銀塩での作品を飾れる贅沢。
画像じゃなくて、本当の写真を楽しむ事。
素敵な事だと思う。
夜な夜な木工作業を約2カ月程続けてきてるが・・・
お堂も完成し、同時に制作していた、写真を飾る額縁も完成した。
額縁の制作風景・・・
塗装の最中。
これら、全部、木の角材から切り出して一から全部作ってる。
それもこれも全部、この写真たちを飾る為・・・
この写真は、友人である写真家、
志摩育美の作品。
ずっと前から、アトリエやショップに写真を飾ってくれないか?と、
図々しくも、おねだりしていた。
彼女はプロとしては、活動していない。
しかしながら、経験値、コンテスト等の実績、経歴、どれをとっても、
そこら辺の「いきなりIam photographer」でプロ活動してる様な奴らとは、
比べ物にならないモノを持っている。
何度かプロとして活動しないのか?と尋ねた事はあるが、
微妙な表情しか見せないので、それ以上あまり突っ込んでいない。
それでも、プロの写真家同様に自分の作品に愛情と誇りを持っている。
本来なら、オリジナルプリントを購入したいと申し出るのが筋ではあるが、
俺の友人としての甘えもあって、今回好意で作品を飾らせてもらった。
だから!
だからこそ!
ちゃんと飾りたいと思った。
額縁もアンティークな雰囲気で制作し、表硝子は、
劣化防止のUVカットのアクリルガラスを使用した。
今現在、shopの壁に展示しています。
脚を運んでくださった際には是非ご覧くださいませ。
額縁制作に、随分時間が掛かってしまうので、
まだ、展示できていない作品もあるが、
じっくり準備を整えて、飾りたいと思う。
デジカメ、スマホの時代に有って、
こうした銀塩での作品を飾れる贅沢。
画像じゃなくて、本当の写真を楽しむ事。
素敵な事だと思う。
オーダーカメラケース・・・
ショップサイトにて販売していないカメラケース等を、
ブログ掲載記事をご覧いただいて、
ご注文いただく事が増えて来てる気がする・・・
本当に在り難い事です。
ただ、ご注文される方もなかなかブログ記事を見て、
物を判断するのも難しいんじゃないか?と思ってる・・・
更にそこから、オーダーするのも、ちょっと勇気がいるのかなぁ・・・って
今回、制作させていただいた、Konica HEXAR RFの専用カメラケース・・・
以前から、やはり、ブログ記事をご覧いただいて、
何個か制作しているが、この度オーダーいただいたので、
ちょっと詳しく載せてみようかなぁ・・・と。
(ご注文有難うございました!)
当然、フルオーダーでお受けするカメラケースだから、
お客様のお好みにより、革の指定などもしていただけるのだけど、
今まででもやはり一番制作回数が多いのが、このタイプ。
レザーはオイルヌメの黒(バケッタレザー使用)を外貼りにし、
内貼りは黒の栃木レザーのヌメ革。
厚みはボディー部分は約、3mm厚。(バケッタレザー2mm、ヌメ1mm)
底の部分は約6mm厚。
カメラネジは当アトリエオリジナルの真鍮無垢材の削りだしカメラネジを使用。
丁寧に蝋を塗り込んだ麻糸で手縫いで制作してます。
ストラップは、1.5mm厚に漉いた同じくバケッタレザーを二枚重ね、
ミシンステッチで縫い合わせ。幅は1.2cm。
金具類はネジ同様、全て真鍮無垢材を使用。
価格は革の仕様により、変わってきますが、
ヌメ革だけで制作した仕様の場合を最低価格とするなら、
ケース、ストラップセットで16000円~(税込み・送料込み)って感じです。
今回の仕様については、お客様のオーダー品ですので価格は伏せますが、
お気軽に、お問い合わせいただければ幸いです。
他にもいろいろなカメラのケースを作って来てるけど・・・
正直、全然、ブログでも紹介しきれてない・・・
また時間作って、ショップサイトにも載せとかないと・・・って思ってます。
自分だけのオーダーカメラケース如何でしょうか?
ブログ掲載記事をご覧いただいて、
ご注文いただく事が増えて来てる気がする・・・
本当に在り難い事です。
ただ、ご注文される方もなかなかブログ記事を見て、
物を判断するのも難しいんじゃないか?と思ってる・・・
更にそこから、オーダーするのも、ちょっと勇気がいるのかなぁ・・・って
今回、制作させていただいた、Konica HEXAR RFの専用カメラケース・・・
以前から、やはり、ブログ記事をご覧いただいて、
何個か制作しているが、この度オーダーいただいたので、
ちょっと詳しく載せてみようかなぁ・・・と。
(ご注文有難うございました!)
当然、フルオーダーでお受けするカメラケースだから、
お客様のお好みにより、革の指定などもしていただけるのだけど、
今まででもやはり一番制作回数が多いのが、このタイプ。
レザーはオイルヌメの黒(バケッタレザー使用)を外貼りにし、
内貼りは黒の栃木レザーのヌメ革。
厚みはボディー部分は約、3mm厚。(バケッタレザー2mm、ヌメ1mm)
底の部分は約6mm厚。
カメラネジは当アトリエオリジナルの真鍮無垢材の削りだしカメラネジを使用。
丁寧に蝋を塗り込んだ麻糸で手縫いで制作してます。
ストラップは、1.5mm厚に漉いた同じくバケッタレザーを二枚重ね、
ミシンステッチで縫い合わせ。幅は1.2cm。
金具類はネジ同様、全て真鍮無垢材を使用。
価格は革の仕様により、変わってきますが、
ヌメ革だけで制作した仕様の場合を最低価格とするなら、
ケース、ストラップセットで16000円~(税込み・送料込み)って感じです。
今回の仕様については、お客様のオーダー品ですので価格は伏せますが、
お気軽に、お問い合わせいただければ幸いです。
他にもいろいろなカメラのケースを作って来てるけど・・・
正直、全然、ブログでも紹介しきれてない・・・
また時間作って、ショップサイトにも載せとかないと・・・って思ってます。
自分だけのオーダーカメラケース如何でしょうか?
マミヤスケッチと写真家・・・
少し前になりますが、お客様より、カメラケースの問い合わせを頂き、
制作させて頂きました。
(ありがとうございました!)
そのカメラケースってのが、マミヤスケッチのカメラケース・・・
なかなか製作時間が取れずに、制作が後回し、後回しになって、
常にショップでは在庫切れの状態・・・
(すんません・・・)
そして、いつもお客様から問い合わせが入り、
作らないのか?
売る気あるのか?
ってよく突っ込まれてます。(苦笑
そんな、品揃えが悪い、いつも通りの状況の中、
ご注文を頂きました。
しかも、色違いで2個!
地味にこんな感じで作ってます・・・・
コイツがマミヤスケッチ。
国産で唯一、24×24の真四角写真が撮れる、珍品中の珍品と言われる銀塩カメラで、
今でも人気が高いのです。
オリンパスのペン等と同じ時代に生まれた小さなカメラですが、
レンジファインダー(距離計)を有しており、明らかに上級者向けを意識したスペック。
どうでしょう?
消えつつあるクラシックカメラでも馬子にも衣裳・・立派に見えます。
普段のこうした、俺のグズな仕事ぶりから、
お客様から問い合わせをいただいて、重い腰を上げると言った出来事なら、
ブログに載せる事も恥ずかしくて、はばかるのですが、
今回、ブログに書かせてもらったのは、
こちらのお客様・・・
プロの風景写真家の古市智之さんからのオーダーだったのです。
古市さんは2013年度キャノンカレンダーの作家も務められた方。
「原始 小笠原」と言う写真集も出されています。
(アマゾンで買えます)
古市智之氏ブログ
古市さんの撮る写真にも驚きましたが、
何より、プロの写真家さんがこのマミヤスケッチを持ってる!
しかも2台も!
同時に、写真家の古市さんが、マミヤスケッチで撮る写真が観てみたい!!!
真四角のファインダーでどんな絵を切り取るのか・・・
そんな思いが、ぶわーっと溢れて来てしまいました。(笑
いつか見られる日が来る事を願いつつ、ケースを制作させて頂きました。
本当にありがとうございました。
制作させて頂きました。
(ありがとうございました!)
そのカメラケースってのが、マミヤスケッチのカメラケース・・・
なかなか製作時間が取れずに、制作が後回し、後回しになって、
常にショップでは在庫切れの状態・・・
(すんません・・・)
そして、いつもお客様から問い合わせが入り、
作らないのか?
売る気あるのか?
ってよく突っ込まれてます。(苦笑
そんな、品揃えが悪い、いつも通りの状況の中、
ご注文を頂きました。
しかも、色違いで2個!
地味にこんな感じで作ってます・・・・
コイツがマミヤスケッチ。
国産で唯一、24×24の真四角写真が撮れる、珍品中の珍品と言われる銀塩カメラで、
今でも人気が高いのです。
オリンパスのペン等と同じ時代に生まれた小さなカメラですが、
レンジファインダー(距離計)を有しており、明らかに上級者向けを意識したスペック。
どうでしょう?
消えつつあるクラシックカメラでも馬子にも衣裳・・立派に見えます。
普段のこうした、俺のグズな仕事ぶりから、
お客様から問い合わせをいただいて、重い腰を上げると言った出来事なら、
ブログに載せる事も恥ずかしくて、はばかるのですが、
今回、ブログに書かせてもらったのは、
こちらのお客様・・・
プロの風景写真家の古市智之さんからのオーダーだったのです。
古市さんは2013年度キャノンカレンダーの作家も務められた方。
「原始 小笠原」と言う写真集も出されています。
(アマゾンで買えます)
古市智之氏ブログ
古市さんの撮る写真にも驚きましたが、
何より、プロの写真家さんがこのマミヤスケッチを持ってる!
しかも2台も!
同時に、写真家の古市さんが、マミヤスケッチで撮る写真が観てみたい!!!
真四角のファインダーでどんな絵を切り取るのか・・・
そんな思いが、ぶわーっと溢れて来てしまいました。(笑
いつか見られる日が来る事を願いつつ、ケースを制作させて頂きました。
本当にありがとうございました。