随分前の話だが・・・
以前、好きな写真家さんのオリジナルプリントをご本人から購入した事がある。
写真(写真家のオリジナルプリント)を買うなんて、
俺も生まれて初めての経験だったのだが、
どうしても欲しい一枚だったので、思い切って買った。
そのオリジナルプリントは、ブランキージェットシティーと言う、
1990年代に一世を風靡した、ジャパンロックのカリスマバンドを撮った一枚。
写真家のお名前は、渡部さとるさん。
ミーハーな話だが、好きなアーティストを好きな写真家が撮った一枚で、
俺が写真を買う理由としては、十分過ぎる一枚だった・・・
当時(1992年)雑誌の記事に使われた一枚で、
東京、佃小橋で撮影されたものだ。
しかも、このプリント・・
正に当時モノのプリントと言う事で、
飛びつく様に購入した。
購入時に、渡部さとるさんから、当時のプリントの現物である事や、
撮影時の浅井健一氏の思い出話とかも伺えて、
本当に嬉しく思った。
そんな一枚の写真だが・・
購入時に渡部さとるさんがマットや額装をして送ってくれたのだが、
その時はそのまま、アトリエに飾っていた。
ただ、ずっと気になっていたのが、蛍光灯による劣化・・・
折角のオリジナルプリントが色あせてしまわないか?ずっと気がかりで・・・
そこで、つい先日だが、アトリエの近くにある、
白鳳画材額縁専門店と言う画材屋さんに、
額装の相談に出向いたのだ。
元の額はアルミ製の普通の額縁だったので、
額縁もカッコいいモノにしたかったし、
劣化を出来るだけ抑えたいので、UVカットのアクリルガラスのモノにしたいと相談・・・
いろいろ、あーだこーだと言う俺に、丁寧にアドバイスをくれて、
良いモノを注文させてもらってた。
んで、出来上がって来たのがコレ・・・
うん!
めちゃめちゃイイ!!
黒なんだけど、ちょっとビンテージ調にヤレてる感じが出てる額装。
このオリジナルプリントにピッタリな感じ!
(白鳳画材さん、ありがとうございました!)
たかが古い写真・・されど俺にとっては、もう手に入れる事の出来ないお宝なのだ・・・
アトリエの壁にいつも飾ってる。
おじさんは、嬉しいのだ。
1992年11月号、とある雑誌記事・・・
以前、好きな写真家さんのオリジナルプリントをご本人から購入した事がある。
写真(写真家のオリジナルプリント)を買うなんて、
俺も生まれて初めての経験だったのだが、
どうしても欲しい一枚だったので、思い切って買った。
そのオリジナルプリントは、ブランキージェットシティーと言う、
1990年代に一世を風靡した、ジャパンロックのカリスマバンドを撮った一枚。
写真家のお名前は、渡部さとるさん。
ミーハーな話だが、好きなアーティストを好きな写真家が撮った一枚で、
俺が写真を買う理由としては、十分過ぎる一枚だった・・・
当時(1992年)雑誌の記事に使われた一枚で、
東京、佃小橋で撮影されたものだ。
しかも、このプリント・・
正に当時モノのプリントと言う事で、
飛びつく様に購入した。
購入時に、渡部さとるさんから、当時のプリントの現物である事や、
撮影時の浅井健一氏の思い出話とかも伺えて、
本当に嬉しく思った。
そんな一枚の写真だが・・
購入時に渡部さとるさんがマットや額装をして送ってくれたのだが、
その時はそのまま、アトリエに飾っていた。
ただ、ずっと気になっていたのが、蛍光灯による劣化・・・
折角のオリジナルプリントが色あせてしまわないか?ずっと気がかりで・・・
そこで、つい先日だが、アトリエの近くにある、
白鳳画材額縁専門店と言う画材屋さんに、
額装の相談に出向いたのだ。
元の額はアルミ製の普通の額縁だったので、
額縁もカッコいいモノにしたかったし、
劣化を出来るだけ抑えたいので、UVカットのアクリルガラスのモノにしたいと相談・・・
いろいろ、あーだこーだと言う俺に、丁寧にアドバイスをくれて、
良いモノを注文させてもらってた。
んで、出来上がって来たのがコレ・・・
うん!
めちゃめちゃイイ!!
黒なんだけど、ちょっとビンテージ調にヤレてる感じが出てる額装。
このオリジナルプリントにピッタリな感じ!
(白鳳画材さん、ありがとうございました!)
たかが古い写真・・されど俺にとっては、もう手に入れる事の出来ないお宝なのだ・・・
アトリエの壁にいつも飾ってる。
おじさんは、嬉しいのだ。
1992年11月号、とある雑誌記事・・・