昨日、出産祝い・・・と題し、オーダー品の可愛いペンダントアップしたが、
それより以前から、随分、時間は掛かったが、これも祝いの品を製作していた。
まずはこのターコイズ・・・
アメリカはネバダ州産のターコイズ。
鉱山名は「ナンバー8」。
もちろん、無添加の美味しいナチュラル素材の原石・・・
アメリカンターコイズを代表する、ターコイズの一つで、
日本でも人気の石である。
(1960年台初頭に閉山し、現在、ナチュラルの石は、手に入り難い希少品となった。)
コイツらの中から一個だけ選び、カット!
ウェブを形成する、マトリックスとなる母岩もカットや研磨で、
欠落する事無く、石質も非常に良好。
今回ナンバー8を選んだのは訳がある・・・
日本語で訳せば「八番」・・・
八と言えば、なんか、末広がりで先々見通し明るく、縁起がよい感じ?
そんな理由で「ナンバー8」なのだ。
コイツを丁寧に研磨して、コインで製作したペンダントフレームに乗っける。
コインも拘りぬいて、1900年代初頭のアメリカのバーバーデザインのコインを選択。
(贅沢である)
コイツを選んだのも訳がある。
このバーバーのデザインから後のコインは、
ダイムもクォーターもハーフもすべて、バラバラのデザインになってしまう。
だから、統一感を持たせたくて、この、バーバーデザインの10セント(ダイム)と、
25セント(クォーター)をペンダントの土台に選んだ。
そいで、これらの土台に、研磨した、末広がりの八番をセット。
コレを、沖縄に住まう、古い友に贈りたい。
普段から、アクセサリーなんか着けない男だったから、
きっと、シルバーのチェーンなんか持ってないと勝手に判断して、
チェーンもセットした。
その友は、この五月に結婚し、秋には待望の子供も授かる。
晴れて、家族をてにいれたのだ。
だから、左から、父ちゃん、子供、母ちゃんで、3個。
同じコインデザイン。
同じ一個の原石から切り出した八番の石3つ。
家族で作っていく幸せが、いつまでも続いていくように祈って製作した。
家族みんなで使ってもらえたら、これまた、職人冥利に尽きる。
製作に時間が掛かって、少し遅くなったが、
結婚、おめでとう。
夫であり、父となり、一家の大黒柱になるのだから、
責任もって、家族を守ってください。
末永い幸せを願って・・・
それより以前から、随分、時間は掛かったが、これも祝いの品を製作していた。
まずはこのターコイズ・・・
アメリカはネバダ州産のターコイズ。
鉱山名は「ナンバー8」。
もちろん、無添加の美味しいナチュラル素材の原石・・・
アメリカンターコイズを代表する、ターコイズの一つで、
日本でも人気の石である。
(1960年台初頭に閉山し、現在、ナチュラルの石は、手に入り難い希少品となった。)
コイツらの中から一個だけ選び、カット!
ウェブを形成する、マトリックスとなる母岩もカットや研磨で、
欠落する事無く、石質も非常に良好。
今回ナンバー8を選んだのは訳がある・・・
日本語で訳せば「八番」・・・
八と言えば、なんか、末広がりで先々見通し明るく、縁起がよい感じ?
そんな理由で「ナンバー8」なのだ。
コイツを丁寧に研磨して、コインで製作したペンダントフレームに乗っける。
コインも拘りぬいて、1900年代初頭のアメリカのバーバーデザインのコインを選択。
(贅沢である)
コイツを選んだのも訳がある。
このバーバーのデザインから後のコインは、
ダイムもクォーターもハーフもすべて、バラバラのデザインになってしまう。
だから、統一感を持たせたくて、この、バーバーデザインの10セント(ダイム)と、
25セント(クォーター)をペンダントの土台に選んだ。
そいで、これらの土台に、研磨した、末広がりの八番をセット。
コレを、沖縄に住まう、古い友に贈りたい。
普段から、アクセサリーなんか着けない男だったから、
きっと、シルバーのチェーンなんか持ってないと勝手に判断して、
チェーンもセットした。
その友は、この五月に結婚し、秋には待望の子供も授かる。
晴れて、家族をてにいれたのだ。
だから、左から、父ちゃん、子供、母ちゃんで、3個。
同じコインデザイン。
同じ一個の原石から切り出した八番の石3つ。
家族で作っていく幸せが、いつまでも続いていくように祈って製作した。
家族みんなで使ってもらえたら、これまた、職人冥利に尽きる。
製作に時間が掛かって、少し遅くなったが、
結婚、おめでとう。
夫であり、父となり、一家の大黒柱になるのだから、
責任もって、家族を守ってください。
末永い幸せを願って・・・