Phrygian cap & Crown SHOP 雑記

ブログ更新苦手なショップ職人兼店長が、意気込んで最低でも週一で何か書くぞ!と始めたショップブログ。

カテゴリ: カメラ・レンズ・フィルム

今夜は、近所で花火が上がっておりました。
家の裏から見えます。

慌てて、先日購入した、α nex-6のテストを兼ねて撮影・・・

レリーズのリモコンも準備せず、手押しのシャッターで・・・

もちろん三脚は準備してましたが・・ちょっと不安定だったかも・・

レンズはニコン神話に歌われる伝説のレンズNIKKOR -P.C 8.5CM F. 2 。

暗い中絞りのメモリが良く見えず・・とにかく絞らないと!って焦って適当に絞る・・・
(後で確認したらF22まで絞ってた・・絞りすぎ・・)

シャッターはバルブで9秒、ISO400・・・(結局モニター見ながらの微調整で結果こうなってた・・)

花火の音が鳴り出して、慌てて夜の闇に機材だけ抱えて飛び出したもんだから、
準備にバタつくバタつく・・・

それでも銀塩カメラと違って、モニターで確認しながら撮れる強みが救いとなりました。

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デジカメって・・やっぱ便利・・・

次は銀塩でしっかり準備して狙いたいと思います。


夏の昼間は暑くて苦手だけど・・・夜のこういうのって、いいですね・・・

 
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リコーGR1vによる作例・・・


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FUJI SUPERIA 400

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先日、渓流にフライフィッシングに行った際、
小さな滝の写真を撮ってきた。

カメラはオリンパスのOM-1 n。
フィルムはその時はFujiのSUPERIA X‐TRA400が入ってた。
レンズは50mm 。

(減光)NDフィルターの類も持ってなく、昼時では、日陰の谷とは言えども、
シャッタースピードを遅らせて、露光時間を稼ぐ事は侭ならず・・・

仕方なく夕暮れ時を待っての撮影となりました。

taki


写真で見ると、昼間みたいに感じるかも知れませんが、かなり薄暗い夕暮れです。

絞りはf16、シャッタースピードは1秒での撮影。

om1には露出計が付いていますが、
俺は基本的に、あてにしてません。
スイッチ切っちゃってます。
露出計も持ち歩きません。

それでいつも撮ってます。
それを逆に楽しんでたりもします。
それで、夜景だろうが、室内だろうが、ちゃんと写真は撮れてます。

デジタルカメラで撮る事は目視で撮影結果を確認しながら撮れます。
納得いくまで何枚でも・・・

でもフィルムカメラで撮る事は、現像してみないと、何がどう写っているのか分かりません。

だからファインダーで覗いた景色が自分の想像する様に、フィルムに焼き付けられてた時の喜びは、
デジカメでは味わえないモノがあります。

俺の持ってるカメラの殆どが露出計が付いていないカメラです。
でもそれで、ちゃんと写真は撮れてます。
ポジだろうとネガだろうと、あまり関係ないです。
(上手い下手は別ですが・・)


もっともっと、フィルムカメラを楽しむ人、増えないかなぁ・・・って思います。

フィルムカメラ、楽しみませんか?

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