Phrygian cap & Crown SHOP 雑記

ブログ更新苦手なショップ職人兼店長が、意気込んで最低でも週一で何か書くぞ!と始めたショップブログ。

2017年01月

前回はフロッグレザーのがま口の記事を書いたが・・

今回は、コレ・・・


蛙革のラウンドファスナーの長財布。

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今回の蛙革はグレージングレザー(艶加工の革)。

長財布だけに、横幅で20cm程は必要なので、
やはり大振りの蛙革を使用。
しかも1匹分じゃ到底大きさが足りないので、3匹分。

縁は丁寧に牛革でパイピングを施してます。

開くと・・・

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内装は全てカーフレザー(牛革)で制作。

札も入るフリーポケットが3か所。
カードスロットルは6×2の12枚収納。
それにプラス、ライセンスポケットが一か所
小銭入れは片側にマチを設けて、取り出しやすくしてます。
蛇腹の間隔毎のポケットは3か所となり、
かなりの大容量設計。

ファスナーは安心のYKKファスナーでも、更に上位モデルのエクセラのマルチカラー。

スライダーのつまみには、メインファスナーに一分銀!

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小銭入れのファスナーのスライダーには一朱銀!

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何とも男前な長財布だが、
ご依頼人は女性。

縁起の良い蛙革に一分銀と一朱銀のスライダーつまみ。

随分とハイスペックな財布だが、金運も何だかアゲアゲな雰囲気がします。


話しは変わって・・・

昨日は1月28日、初不動と言う事で、
昨年も行ってた、成田山新勝寺徳島分院の光輪寺にお参りに行ってきた。

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今年も良い一年になります様にってね。




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寒いね・・・ほんと・・・


暖房無しでは、過ごせないので、
電気代は気になるものの、暖房つけて過ごしてます。


今回はコレ・・・

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何の革か分かるかな?・・・

よく見るとすぐ分かると思いますが・・・

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正面?から見た感じ・・・

これ、フロッグレザー。
蛙革です。

蛙なもので、大きなものは中々手に入りにくい上に、
コイツはちょっと珍しい、オイルレザーの蛙革。

今回はコイツでがま口を・・・

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がま口の型に切り落とし、裏地には牛革(ライダースや革パンに使う衣料用牛革)を貼り、
更に貼り合わせた口部分は丁寧にパイピング処理で、仕立て良く仕上げていきます。

ほんでもって、出来上がりがコレ・・・

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がま口財布のチャームと言えば鈴でしょ?

銀貨で作った丸い鈴もぶら下げて・・・
ベルトループホルダーのフックにぶら下げられる様に、
銀の大きめの輪っかもセット。

かなり贅沢な仕様になってます。

口を開けた感じはこんな感じ・・・・

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蛙の革のがま口。

財布に使うと、「金が返る(カエル)」って意味合いもあり、
カエルは縁起が良い感じ。

大振りの蛙の革を2匹使って、銀の鈴と銀の輪っか・・・
かなりスペック高めですが、良い作品になったと思う・・・


最後は、アトリエの庭で遊んでる真瑠と石松の画像で〆・・・


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意外と仲が良い二人・・・





koukoku


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本日ブログ2本目・・・


暇なのか?


そう!暇なんじゃ!



正月休みから、ちょこちょこ、いじってた・・・

ブラ・・・

ブラはブラでも、バイクに着けるウインドシールドのブラ。

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コレ・・・

俺のバイクFLSTSに着ける風防に装飾として付けられてる革製のカバー。

ウインシールドブラと言う。

何をいじったか?って・・
見ての通り、スタッズ打ちまくった。

秋のツーリングで、寒さに死ぬ思いしたから、
シールド取り付けようと思ったけど、ついでにブラにスタッズ打ってやった。

更についでに、ウインドシールドバッグも制作してくっ付けた。

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バッグ本体は茶芯ヌメで、フラップはフィンランドエルクの端革にした。

真鍮無垢材のひねり金具で留める感じ。

男性用のセカンドバッグくらいの大きさがあるから、結構物が入る。

まぁ・・・

こんな感じ・・・

暇なのか?

暇なんじゃ!





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正月休みも終わったが、食欲がヤバイ・・・


休み明けても、仕事もあんまり忙しくないし、
のんびり仕事しながらのこの食欲は危険極まりない・・・・

ちゃんと食生活戻さないと・・・


ちょっと前の事になるが・・・

よく使わせてもらってる、中古カメラ屋の出物に、
オリンパスPEN‐F用の42mm、1.2fのレンズがあったので、
問い合わせて、取り寄せてみた。


42mm1.2fはPEN‐F用のレンズとしては最も明るいレンズで、
写りも良く、銘玉とされている。

俺も一本持ってはいるのだけど、
絞りが16fあたりでキツクなると言う不具合を抱えてるモノで、
程度の良いモノなら、もう一本持っておきたいと思った次第。

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(これが、前から持ってるヤツ。)

画像のこいつは、絞りの不具合は抱えているものの、写りに関しては合格点を出せる代物。


そんで、新たに取り寄せたレンズだが・・・
カメラ屋の説明では、レンズは非常に綺麗で、
その他不具合も見当たらないとの事だった。

このレンズの一番の問題はバルサム切れから起こる曇り。
一度この症状が出てしまうと、修理は不可能なのだ。

そして、ホントに目視では見切れない程のかすかな曇りも、
開放あたりで、ハッキリと写真に症状が出る事。

このあたりの事情をカメラ屋に説明して、
万が一、曇りが出てる場合は返品させてくれと伝えた上で送ってもらった。

カメラ屋も、お送りする前にレンズクリーニングに出してから送ってくれると言ってくれた。
本当に信頼のおけるショップである。


そして、届いたレンズを午前中の日差しの、やや逆光狙いで試写・・・


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小さな画面で見ると判り難いが、
残念ながら、コイツも曇り玉であった・・・

フワフワと薄い湯煙の中で写真を撮ったみたいな絵になる。

見た目は俺の手持ちのレンズより、傷もなく遥かに綺麗なのだが、
デジカメで実際に写真に撮ってみると、曇ってる事が分かる。
(甘いボケと勘違いしてはいけない!)

これだけ撮れれば、合格点を出してあげたいところだが、
手持ちの玉より、写りが悪い以上、手元に置く理由もなく、
返品させてもらった。


ペンFの42mmは、結構人気のあるレンズで、
玉数も少なく、移りも良い為、結構高値のレンズ。

オークションサイトなんかでも、ちょこちょこ見掛けるが、
程度の良いモノを求めたいなら、
絶対にオークションなんかのモノに手を出しては失敗する確率が高い。

肉眼で手元で覗き込んでも分からない曇りが潜んでる可能性があるレンズ。
オークション画像で、程度なんて判る訳がない。
(出品者も程度の良い希少玉を市場価格より安く出品する理由はない。俺なら絶対手放さない!)

オールドレンズ全般に言えるが、程度の良いモノを探すなら、
値が張っても、信頼できる、気に入らなければ返品を気持ちよく受けてくれる、
カメラ屋で買うのが正解だと思う。

安物買いの銭失いとはよく言うが、オークションでもそれ程安くは売ってないのだ。
高物買いの銭失いになりかねない。

オールドレンズの曇りを「これもオールドレンズの味。」なんていう人も居るが、
曇ってるより、曇ってない方が絶対に良いに決まってる。

だから俺は、高価なカメラやレンズ程、カメラ屋で買う様にしてる。










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皆様・・

あけましておめでとうございます!


本年も、フリジアンキャップ&クラウンをご贔屓に!!


宜しくお願い申し上げます。



今日から仕事初めです。


年末年始の休日は、ゆっくり休めました。


ダイエットした努力も、年末年始の暴食によって、リセットされてると思われます。
(現実を見たくないので、体重計には乗ってない。)


取り急ぐ仕事も今年は無いので・・・
ミシンに油を注して整備してみたり・・・
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日頃は面倒で後回しになってる、彫金タガネをまとめて研いでみたり・・・
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のんびり、ゆっくりの仕事初めとなってます。

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久しぶりにアトリエに遊びに来てる、石松・・・
アトリエ奥の休憩室のコタツに、体、半分入れて、クッションを枕に寝てる・・・
ホント・・コイツ人みたい・・・・そして太ってて餅みたい・・・

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アトリエの庭で、ずっと外を眺めてる真瑠・・・

本年も無差別に吠えまくる事でしょう・・・





本年も、皆さまのご多幸と、
俺の更なる発展を祈念して!(笑



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