2016年09月
二か月振りくらいかも・・・
今年の夏の連日続いた殺人的猛暑日と、
それがひと段落着いた後の秋雨前線と台風で・・・
かれこれ・・・二か月くらいバイクに乗ってなかった・・・
昨日、ハーレーでアトリエを訪ねてくださったお客様を見て・・・
ヤバいと思い、今日、1時間ほどだけど、バイクに乗ってきた。
でもなんか・・・夕立でも来そうな雰囲気の空・・・
余り遠出も出来そうにないので、
近くの鳴門スカイライン展望台に缶コーヒー飲みに行く・・
バイクの調子に耳を傾けつつ・・・・
60kmくらいでゆっくり流した・・・
久しぶりのドコドコ感に気持ちよく揺られながら・・・
BLANKEY JET CITY の 「ガソリンの揺れかた」を、
ひとり口ずさみながら・・・
展望台で缶コーヒーとタバコでしばし一服。
やっぱり、バイクは気持ちがいいね!
この夏・・・毎年の様に増えた体重・・・
寒くなる前にちゃんとダイエットしておかないと、
ぱっつんぱっつんで革ジャンが入らない・・・
それがひと段落着いた後の秋雨前線と台風で・・・
かれこれ・・・二か月くらいバイクに乗ってなかった・・・
昨日、ハーレーでアトリエを訪ねてくださったお客様を見て・・・
ヤバいと思い、今日、1時間ほどだけど、バイクに乗ってきた。
でもなんか・・・夕立でも来そうな雰囲気の空・・・
余り遠出も出来そうにないので、
近くの鳴門スカイライン展望台に缶コーヒー飲みに行く・・
バイクの調子に耳を傾けつつ・・・・
60kmくらいでゆっくり流した・・・
久しぶりのドコドコ感に気持ちよく揺られながら・・・
BLANKEY JET CITY の 「ガソリンの揺れかた」を、
ひとり口ずさみながら・・・
展望台で缶コーヒーとタバコでしばし一服。
やっぱり、バイクは気持ちがいいね!
この夏・・・毎年の様に増えた体重・・・
寒くなる前にちゃんとダイエットしておかないと、
ぱっつんぱっつんで革ジャンが入らない・・・
CDジャケット・・・
ねこ・・石松・・・
今年初で、まともに四国に乗込んで来た台風16号も、
なんとか無事やり過ごせた。
古くてボロい自宅も、山の傍に建つアトリエも、
何も被害なく、まずは善しである。
なかなかブログの更新が出来てない・・・
いろいろ仕事はしてるのだけど、ブログのネタにならず・・・
んで・・・
家で保護してる、迷い野良猫「石松」の現在・・・
手術を2回し、とりあえず今は断脚を免れている・・・
しかしながらこいつ、この緑色のラッパを着けているのだが、
人の目が届かないタイミングを見計らって、
縫合してる傷口を器用に舐めて、勝手に抜糸しやがる・・・
勝手に抜糸する事、今まで2回・・・
その度に獣医院で消毒、再縫合・・・
こちらも、いろいろと策を講じるのだが・・・
今着けてるラッパも実は犬用の固くて重いラッパを固定ボタンを改造して、
装着させてる。
前は猫用のラッパだったのだけど、それじゃ駄目で・・・
今の犬用のラッパでも、器用に抜糸した・・・
要は、ラッパの端を自分の膝にひっかけて、
首をウンと伸ばして、傷口を舐めてる様だ・・・
包帯は猫には利かない。
デカい絆創膏を今は貼ってるが、
毛が生えてる動物に絆創膏を貼っても直ぐに剥がれ落ちる・・・
そこで、獣医とも相談し、首輪を着けて、更にラッパをはめれば、
首を伸ばせないのでは?と言う事になり、
急遽、このバカたれの為に、首輪を作る事になった。
市販の猫用の首輪は薄っぺらくて、ラッパが肩の方にズレるのを防げないのだ。
んで、内側にヘラジカの革、表にヌメ革を使って、
厚みのある首輪を作った。
こいつ、基本的に何をされても余り嫌がらない・・・
初めて首輪をされてものんきに餌食ってる・・・
餌を食ったら毛づくろい・・・
誰も見てない時は、ラッパをハメられてるので、
自由に毛づくろい出来ないもんだから・・・時に固まる・・・
足の絆創膏・・・もうすでに剥がれそう・・・
一日に何枚も替えさせられる。
ずっと看ても居られないので・・・
首輪の上にラッパ装着・・・
ちょっと固まった・・・
これで傷口を簡単には舐められまい・・・
初めの治療から既に一カ月過ぎ・・・
全然完治までに程遠い・・・
そろそろ真面目に治療に専念してもらいたい・・・・
じゃないとコッチがもたない。
カメラケースの補修・・・
以前、当アトリエでカメラケースをご注文下さったお客様より、
古いカメラケースの補修のご相談を頂いた。
ニコンSⅡの純正ケースとの事で、
送って頂き、お預かりした。
随分革もヤレてクタクタなのだが、
ニコンSⅡの発売が1950年代半ば頃と考えると、
このケースも既に60年前後経過してる訳で・・・
そう考えると、頑張ってるなぁ・・って思う。
お客様と見積もりも合わせて、何処まで補修するのか?
ご相談させて頂いたが、
今回は、ストラップの交換とレンズカバー下部の革が完全に切れてる部分の補修。
可能であれば、固くなってるスナップボタン交換。
以上のご依頼で受けさせて頂いた。
縫製も時代の経過と共に、糸切れや糸の劣化もあり、
あまり深く手を突っ込むと、それらがもたずに崩壊する恐れもあり、
そうなると、全部バラシの組直しなんて事態も招きかねない事をお伝えし、
そうなってしまわない程度の補修となった。
早速、何処まで手を着けられるか?
慎重に探りながらバラシてみた・・・
交換するストラップは外したが、ストラップを止めているカシメも、
錆びて腐っていた。
ストラップ自体も切れ掛けてる部分もあり、
そのまま使っていると、不意に切れて、最悪カメラの落下につながる。
この部分はもう、内貼りの薄い別珍の布一枚でかろうじて繋がってる状態。
底の別珍をそっと剥がしてみたところ・・・
このケース・・・べニアの木を肉盛りに使ってた・・・
とりあえず、スナップボタンの交換も何とかなりそう・・・
頑張って、お直ししますね。
話しは変わるが・・・
先日保護した野良猫「石松」は・・・・
経過良好と書いたが、16日間の投薬が終わったとたんに、
また、足が膿はじめ・・・
本当にかわいそうだが、再度入院した・・・
獣医師には断脚の可能性も告げられたが、
何とかしてくれ!とゴネた。
また、びっくりする様な治療費の請求が来そうだが・・・
もう、面倒を見ると決めてしまった以上、後には退けない・・・
古いカメラケースの補修のご相談を頂いた。
ニコンSⅡの純正ケースとの事で、
送って頂き、お預かりした。
随分革もヤレてクタクタなのだが、
ニコンSⅡの発売が1950年代半ば頃と考えると、
このケースも既に60年前後経過してる訳で・・・
そう考えると、頑張ってるなぁ・・って思う。
お客様と見積もりも合わせて、何処まで補修するのか?
ご相談させて頂いたが、
今回は、ストラップの交換とレンズカバー下部の革が完全に切れてる部分の補修。
可能であれば、固くなってるスナップボタン交換。
以上のご依頼で受けさせて頂いた。
縫製も時代の経過と共に、糸切れや糸の劣化もあり、
あまり深く手を突っ込むと、それらがもたずに崩壊する恐れもあり、
そうなると、全部バラシの組直しなんて事態も招きかねない事をお伝えし、
そうなってしまわない程度の補修となった。
早速、何処まで手を着けられるか?
慎重に探りながらバラシてみた・・・
交換するストラップは外したが、ストラップを止めているカシメも、
錆びて腐っていた。
ストラップ自体も切れ掛けてる部分もあり、
そのまま使っていると、不意に切れて、最悪カメラの落下につながる。
この部分はもう、内貼りの薄い別珍の布一枚でかろうじて繋がってる状態。
底の別珍をそっと剥がしてみたところ・・・
このケース・・・べニアの木を肉盛りに使ってた・・・
とりあえず、スナップボタンの交換も何とかなりそう・・・
頑張って、お直ししますね。
話しは変わるが・・・
先日保護した野良猫「石松」は・・・・
経過良好と書いたが、16日間の投薬が終わったとたんに、
また、足が膿はじめ・・・
本当にかわいそうだが、再度入院した・・・
獣医師には断脚の可能性も告げられたが、
何とかしてくれ!とゴネた。
また、びっくりする様な治療費の請求が来そうだが・・・
もう、面倒を見ると決めてしまった以上、後には退けない・・・