Phrygian cap & Crown SHOP 雑記

ブログ更新苦手なショップ職人兼店長が、意気込んで最低でも週一で何か書くぞ!と始めたショップブログ。

リアルショップを作ろうと思った時に、
こうしたいなぁ・・・ああしたいなぁ・・・みたいな、構想の中の一つに、

お客様に、研磨したターコイズカボションを直接見て頂き、
アクセサリーオーダーを受け付けたいと思っていた。

んで・・

今回、ターコイズのカボションをお客様に見せる為の見本ケースみたいなのを作った・・・

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紫外線にあまり強くないナチュラルターコイズを守る為、天板ガラスはUVカットアクリルガラス。
木はターコイズカラーが映える様に、希少木の縞黒柿の木(カキの木)を使った・・・

チョット凝りすぎ?

まだ、あんまり、ターコイズが並んでいないが、ボチボチと研磨して増やさねば・・・

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こんな感じでお客様に直接、ターコイズを見て、触れてもらって、
お気に入りのターコイズでアクセサリーのオーダーを受ける感じ。


んで・・・このターコイズショーケースを制作した翌日・・・

滅多に人の来ないこのショップに、若くてキュートな女性のお客様、お二人が来店・・・

お一人は銀貨で作ったシンプルなリングを・・・
もうお一人は、このショーケースと随分にらめっこして、
ターコイズリングをオーダーしてくださいました。

(ありがとうございました!商品の方、もうしばらくお待ちください。)

早速このケースが仕事をしたって感じです。

若い女性のお客様のいろいろなご希望を伺ってると・・
好みの傾向や、このくらいの年齢層の女性の感性に、
こっちとしても、いろいろと制作者として、ヒントを頂いた。

お客様の生の声を聞けるってのは、リアルショップの大きな利点だと思う。


んと・・・突然話は変わって・・・

先日、ご結婚をされるお二人から、結婚指輪の依頼をいただいた。

ウチはあまり、ブライダル系のジュエリーは、お仕事来ないのだけど、
以前からお付き合い頂いてる、お二人に制作させて頂いた。

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桐箱の二本差しジュエリーケースもウチのお手製。(笑

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末永くお幸せに!




koukoku


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九十九神って聞いた事ある?・・・

人が使うモノや道具が百年に一年足りない九十九年の時間を経て、
その物に魂が宿り、九十九神になるって話・・・

ずっと以前になるが、アーサーホーランド牧師に言われた沢山の話しの中で、
物についての話が幾つかあって・・・

「人が手で作った物には魂が宿ってるんだよ」

「物は人の寿命なんかより、ずっと長生きだからなぁ・・・」

「お前の作るモノにも、魂が籠ってるんだよ。」

みたいな・・・

変な話かもしれないが、アーサー牧師はモノに宿る魂を信じておられる。

俺も変な話、こう言った話を聞く度に、九十九神的なイメージが頭の中に沸く・・・(笑)

先日発売されたばかりの「Hail Mary Magazine」 [ヘイルメリー マガジン]7月号に、
俺が制作したアクセサリー達を、紹介してくださっていた。

(本当にいつも有難うございます!!)

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(全国書店で今現在販売されてますので、本屋に立ち寄られた際には是非ご覧くださいませ!)

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雑誌の中には、アーサー牧師が長年愛用しているモノやお気に入りのモノ達がいろいろと紹介されている。

アーサー牧師のシンボリックな革ジャンからも感じ取れるように、
気に入った物をとことん、愛でて使い込む気質が、雑誌の中のモノ達にも感じ取れる。

俺もどちらかと言うと、気に入った物を長く使う癖がある。
ボロボロになっても捨てられなかったりする。

人が手で生み出したモノに魂が宿るのであれば、
人が長年使い続けているモノにも、きっと魂は宿っていると俺は思う。

当アトリエショップ内に俺が展示している古びたボロボロのメッセンジャーバッグがある。
革がすすけて、穴が開いた部分を継ぎ接ぎ、継ぎ接ぎして、現状をとどめているバッグ。

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このボロボロのバッグは、長年、アーサーホーランド牧師が日本全国、世界中、旅する際に、
お供して来たバッグである。
中には着替えや聖書等、あらゆる必要品が無造作に詰め込まれていたと記憶している。

このバッグをアーサー牧師が使用中、俺も何度か、バッグの補修をさせて頂いた。

このバッグにも、様々な場面の、アーサー牧師との記憶と共に、魂が宿っているのだと思う。

ボロボロのバッグ・・・
今は壁掛けのショーケースの中で、長年の労を休めている・・・

でも、バッグの中にはきっと、九十九神の魂が・・・・




koukoku




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先日の一分銀ターコイズペンダントは無事お客様の手に渡り、
大変満足して頂いたご様子で・・・
よかったです。
(ご注文ありがとうございました!)

今日は、シルバーネックレスチェーンの事を少し・・・

大なり、小なり、ヘッドを首から下げるには、チェーンだの、
革紐だの、必要なわけだが・・

ぶら下がってりゃ、それで良いと思ってる方が、意外に多い気がする。

当アトリエでも、シルバーチェーン、ゴールドチェーン、ビーズチェーン、革紐、等、
いろいろと選択肢を揃えているつもりではある・・・
(ネットショップには、5種類ほどしか出してないですけどね・・・)

ウチとしては、チェーンよりもヘッドの方が売りたい気持ちが強いので(苦笑)
何となくではあるけれど、ネットショップのチェーンの品揃えはイマイチになってる・・・
(すんません!)

ただ、リアルショップの方では、デザインや太さ含め、
シルバーチェーンだけで、常に十数種類は準備している。

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1mmも無い太さのチェーンから、最大1.2Cm程の太いチェーンまで、ご準備できる。

長さは女性用で約40cmくらい、男性用で50cmくらいで設定しているが、
欲しい方がもしも居るならば、10mのチェーンだってご準備できる。(笑

まぁ、今回言いたいのは、そんな話じゃなくて・・・

女性が好むプチネックレスだろうが、男性が好む大きめのペンダントヘッドだろうが、
皆さん、ヘッドに目が行き過ぎて、チェーンを見てない気がしてて・・・

勿論、主役であるヘッドあっての脇役なのだけど、
その脇役が、主役を生かせてるか?
場合によっては、主役を殺してしまってる場合も、たまに見かける。

ヘッドのデザインや主張に対して、チェーンが良い仕事をしているか?って所なのです。

シルバーのチェーンのデザインって、本当に凄く多いモノです。
そして、シルバーなら、燻す事も出来るし、磨きのままでも良い。
これだけでも、表情は違ってくる。

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更に、少しアレンジを訊かせて・・・

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こんなのや・・・

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数センチごとに、チェーンのデザインパターンを変えてリンクすれば、
非常に個性的なチェーンだって制作できる。

チェーンと言う脇役をただの脇役として起用するか?
名脇役として起用するかは、あなたのセンス次第って事なのです。

ネックレスチェーンのカスタムも相談お受けしますよ!!

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koukoku


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お天気も良いし、暑さも程よく、今日は過ごしやすい。

お客さんが滅多に来ない(苦笑)当アトリエ併設shopに、
今日は、珍しく人が来た。

って言っても、鳴門市役所の職員さん・・・

こんな、ワケの分からん、shopに何用かと思いきや、
ここ鳴門で店を出していると聞いて、鳴門市が進めてる、どうのこうので、
なんちゃらかんちゃらで・・・

良く分からんが、鳴門市の商工を盛り上げていきたい的なプロジェクトの説明に来られた。

うちの、門番、真瑠にガンガン吠えられながら、取りあえず、shopに入ってもらった。

地方の過疎や商工業の衰退は、ここ鳴門も例外なく見舞われてる様子・・・
まぁ、分かり切ってるけどね・・・・

んで、また、市のイベントなんかに協力いただければ的なお話・・・

まぁ、ウチに出来る事があるなら、OK!みたいに、取りあえずご返答し、
クンダラ(とりとめのない話)を言い合って、お帰り頂いた。

昔はここ鳴門も、競艇場や阿波踊りや商店街が元気な街だったんだけどね・・・・

今は、瀕死の状態です。(あっ!ウチもか・・苦笑)


んで、今日はコレ・・・

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オーダー頂いた、ターコイズペンダント。
(石はアメリカ、アリゾナのキングマンターコイズのややグレード高めのヤツ)

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少し太めのチェーンと合わせてのご注文。

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ペンダント土台は江戸時代のお金、一分銀で制作。

ターコイズ面と一分銀面のリバーシブルで楽しめるってヤツです。

俺もこのタイプのペンダントを普段使いで、いつも着けてる。

ターコイズペンダントでも、あまり他と被らない感じで、良いと思います。


最後はコレ・・・

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アトリエの庭で、てきとうに育ててる、バジルと唐辛子・・・
種から随分ワサワサ生えてきた。

夏にはこいつらで、ジェノベーゼやペペロンチーノを楽しむ予定。



koukoku






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GWも終りましたね・・・

俺も、昨日、一昨日、仕事を休んで、山に釣りに出掛けておりました。


日頃の運動不足と体重超過、んで、年を食ったせいか、
今日は腰痛と全身筋肉痛に見舞われております。

こんな、体がグダグダになってしまうと、仕事にならんです。


今回の釣行は、いつも一緒に行く友と初参加の娘を連れて行った。

親父が30年近く続けて来たフライフィッシングと言う趣味を
体験させてやるのが目的。

勿論、娘にとっては初フライフィッシング。

娘も受験生だし、今回が最初で最後になるやもしれないので、
誘ってみたら、二つ返事でついてきた。

ではでは・・・釣行の様子をザザーっと・・・

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綺麗なアマゴ・・・何度見ても美しい魚だと思う。

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移動中、姿を現したコイツ・・・

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アナグマ君。
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やっとこっちを向いてくれた。
まだ体は小さく、幼い為か?あまり警戒心が無く写真を撮らせてくれた。

せっせせっせと、餌となるミミズを土から掘り起こして食べてた。


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馬子にも衣裳ではないが・・・娘もウェーダーを履いて、
こんな景色の中写真に収めると、いっちょ前な雰囲気が出てる。

不慣れな危険な谷の遡行も、
写真を撮りながら、頑張って歩いてくれました。

本心かどうかわからないが、本人曰く「楽しい!」と笑って、2日間過ごしてくれた。

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娘が撮った写真。
カップヌードルの宣伝がしたいわけではない。

こんな山の中でカップヌードルを食べられた事が新鮮で嬉しかったそうな・・・

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アマゴを釣って取り込んでる最中。

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今回の釣行で一番の良型・・23cm。

ちなみに画像のバンブーロッド(竹竿)とランディングネットは、
俺の手作りである。


連休でプレッシャーの強い中、
型は全体的に小さかったが、
そこそこ釣れてくれて楽しめた。

娘にも、竿が振りやすそうなポイントで、
何度かフライフィッシングを体験させて見た。

自然の渓流のアマゴ釣りは、様々な釣りの中でも、
シビアで難しい釣りに分類できると思う。

更にその中でもフライフィッシングとなると、その難易度は数段上がる。

多くの人間がフライは釣れないと挫折して辞めていく事も良くある話だし、
初めてアマゴを手にするのに何シーズンも釣れないシーズンを過ごす者も居る。

それくらい渓流のフライフィッシングは敷居が高い釣りだと思う。


でも、奇跡が起きた。

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高い技術を要するフライフィッシングにおいて、
自然の渓流でのビギナーズラックは、ほぼあり得ない。

しかし、釣ってしまった!

自分でキャストして、
アマゴが飛び出すタイミングで、バッチリ合わせをくれてやり、
何とか手にした18cmほどの天然アマゴ。

俺は、魚の出そうなポイントを指さした事と、
寄せてきたアマゴをネットですくってやっただけ。

全て自力で釣り上げた。

俺も、友も、ホントに驚いて、笑ってしまった。


今回の釣行で娘がどう感じたかは分からないが、
俺にとっては、いい思い出となった。

いろいろとサポートしてくれた友にも感謝である。

本当に良い休日が過ごせた。


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